なに？宝塚に宙（そら）組というのがあるんだって！そんなこと私が知るはずもない。
犬山勉強会が終わりました。良い場所でしたね。篠島も今回の犬山も場所の選択がベストでしたね。二日目の朝６時半の室外行修は気温０℃か－１℃で川の側の芝生の上でしたが、寒さに弱い私としては頭が正常に機能しなかった？芝生の上で裸足になったら氷の上を歩いているようで耐えられなかった。
今回は瞑想が主体だったので、初日に一回、二日目に三回しました。４回の瞑想でみんなの顔が変わってきました。やっぱり１５人が限界ですね。それにせいぜい一人を付け加えることが出来るかどうかということでしょうか？参加者が２０人ぐらいになると気の乱れを作る人が一人ぐらい生まれてくると思いますね。それと１５人というのは、パッと全体を見て把握できる人数なんだろうと思いますね。前にも書きましたが軍隊で言えば分隊になるわけです。
まあ、私も何か大きな一仕事を終えた感じですね。仕事の大きさは人数の多寡ではありません。気の集中と統一がどれだけ出来たかですね。
「そんなこと知っているよ」という知識の世界からどれだけ真理の方向に向かって越えられるかですね。
今の私の頭の中は空っぽです。新しいものは二日間で全部出しました。多くの人にとって難しい部分はあったようですが。まあ、確かに私が２０年かけてたどり着いた感覚を言葉で説明してパッと分かって貰ったら困るかも知れないけれど？
ノウハウも古いのがいろいろありますが、あれもこれもを同時には出来ない。
それにしても今回の瞑想の雰囲気は、他の瞑想の会と比較しても似たのは無いような気がしますね。点数を付けると、正直なところ、伝えた内容はトップ・クラスだと思いますが、私自身の気の大きさが６０点ぐらいでしょうか？それは私が全体を包む気の大きさの問題ですね。私もまだまだダメですね。極端に言えば、私が何も語らずに音楽など何のテクニック使わずに、みんなが幸せ感のある深い無心に入るようにならなくてはならない。その上に音楽などを付け加えて質を高めるのが本物だな。
それにしても、室外行修の後、みんなで集合写真を撮りましたが、一人一人全員の顔の素晴らしいこと！プライバシーの問題があるのでブログで公表できないのが残念ですね。（まだ私の手元には無いが。）