「日本国憲法は、日本人が一歩国を出たら日本政府は日本人を助けない、というのが日本国憲法第九条の意味です。例えば、中国で内乱が起きた時に日本の自衛隊は中国にいる10万人の日本人を助けに行けない。10万人の日本人は死んでください。さもなければ自分の力で中国から逃げてくれということ。なぜなら、憲法に交戦権を認めないと書かれているのだから。」と現憲法擁護派の団塊のおばさんに言ったら、
「助けに行けないと憲法に書かれていない。」と答えが返ってきた。
「交戦権を認めないというのはそういうことなの!」と返した。
「憲法は改正すべきでない。平和憲法を守るべき!」と言っている人の頭はこんなものですね。
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