戦争に負ける国(または組織)は正しい理屈を言う。如何に自分には責任が無いと理路整然と理屈を言うし、そのように行動する。
日本がどうして戦争に負けたか、また今もなお情報戦に負け続けているか、つくづく理解したな。国から金を貰って行う事業は、官僚、または官僚的思考と行動をするんだな。責任の所在が存在しない。故に誰も速やかな決断と行動をしない。戦争に負けるのが必然で、戦前から今も日本人の体質は変わっていないな。現場が如何に優秀でも上が決断を速やかにしないと戦争は負ける。
勝つ組織は、誰でも目の前の問題に対処することが出来る人間が理屈抜きで、即動くということなんだろうな。勝ってから理屈を考えるということなんだろうな。
官僚と税金に集ってくる官僚的思考の人達が主流を占めている限り日本は戦争に勝てない。端的に言えば東大を解体しないと日本が戦争に勝つのは無理だと思うな。アメリカも戦争に勝てないな。アメリカはいろんな所でバカスカ人を殺しているけど、戦争目的は達成していないよね。
輪廻転生があるとすれば地球の未来はどうなるのだろう?ボカスカ人を殺したアメリカ人や中国人がこれから生まれ変わってきたら地球の未来は悲観的かも?砂漠にオアシスがあるように地球にもオアシス的国や地域が存在しているのかも?貴重なオアシスの中で仲違いをしているのが日本かも?エゴなアメリカ人と中国人、そして彼らに洗脳された哀れな日本人ということか?まあ、ヨーロッパ人もエゴだけど。
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