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日中戦争シミュレーション

尖閣で日中の間で武力衝突が起きた場合、中国が核を使わない限り、米軍が参加しなくても東シナ海では日本の圧勝になる。この時点で中国西部ウィグルで内乱が起きる。それに呼応してチベットでも反乱が発生する。
それに腹が立って中国が核を使えば、核を持っていない国に核を使用したということで中国は千年、世界から非難を受け、世界から絶縁されることになるだろう。そのために中国共産党は消滅し、中国人は世界から信頼されずに悲惨な生活を千年することになるだろう。
日本はどうするのだろうか?核攻撃をされても平和憲法を維持するのだろうか?私は一時、憲法停止になると思う。日本国憲法は日本が平和的環境にあってこそ存在し得る憲法で、破滅的危機では存在の危機に対処することが憲法に優先するということになるだろうと思う。
憲法改正規約はあっても、停止規約は憲法に書かれていないので、停止は禁止されていないという緊急解釈をするだろう。そしてアメリカから戦術核、主に潜水艦に搭載するハープーン・ミサイルを緊急に買い付けることになる。(既にアメリカは売っても良いという判断をしているという説もある。)
そして日本の潜水艦から中国の北京や軍事基地に向けて発射される。
日本が10発を買うとして、発射されるのは数十発になる。なぜならアメリカの原子力潜水艦からも日本が発射したものとして発射される。海の中から発射されれば、どこの国が発射したかは判らないからね。
その後、日本国が存続していれば憲法改正になるだろう。
ということで、正常な頭があればそんなバカな選択は中国はしないと思うな。

さらに別なウルトラDを考えるなら、日中軍事紛争になれば、国連の敵国条項(日本は国連の敵だという条項はまだ外れていない。)が復活し、30分で日本国は国連軍の支配下に入る。横須賀の国連軍事務所から代表が首相官邸にヘリコプターで飛んで、「これより日本国は国連軍の管理下に入れる。」の一言で終わる。今なお、そういう状況下にあることをほとんどの日本人は知らない。日本国憲法による独立は、現状、仮出所と同じ仮独立の状況ですね。)
国連軍(米軍)による再占領ということになり、日本国憲法は停止し、日本は国連軍の軍政下に入る。自衛隊は国連軍に吸収され、国連軍(米軍)として中国に対処することになる。
日本国民は平和憲法が好きだ嫌いだと是非を言っていることは無意味になる。

あり得ないことだけど、もし何らかの理由で米軍が日本からすべて引き揚げて、アメリカが日本を見捨てた時、国連常任理事国である中国の人民解放軍が国連軍の旗(錦の御旗)をかざして、日本の振る舞いは国連敵国条項に反するとして攻めてきたら日本はどうするのだろう?日本はチベットやウィグルよりも酷い状況になる。放送局、新聞社は占拠され、インターネットは遮断され、日本の中で何が起きているかは一切外に出なくなる。気がついたら日本民族は絶滅して日本列島の住民は他の民族に置き換わられていたということにもなり得る。

世の中は楽観主義、前向き思考が是と言われるが、国防と原子力は悲観主義で対策を準備しておかなくてはならないというのが私の考えですね。
そうすれば何も問題が起きない可能性が高くなる。
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