「是々非々で判断する。」とたまに野党の政治家が口にするけれど、そういう是々非々で判断した例は見たことが無い。野党だけでなく個人でも同じですね。
「自分は親に愛されていなかった。」と思っている人は、何でも批判的に見ます。欝や引きこもりになっている人は、全員が、「親は自分を愛していなかった。」と言います。親に恨みを持っている人は、目の前の何かを肯定的に見る思考が生まれないようです。思考回路プログラムが固定化しているんですね。それでいて自分の見方は正しいと信念しています。信念と妄念を自分で区別するのは難しい。故に基本的に親を恨んでいる人は政治家になってはいけない。国を誤らせる。
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