今日も朝早くから行って来ました。「アホとちゃうか?」だな。
10時から体育館会議室でモンゴル映画の上映があるというので早く行った。
10分前に入ったら観客は私と若い女性の二人だけだった!
「独占ですね?」女性が声をかけてきた。「ラッキーかも?」と返事したが、結果として10人ぐらいになっていたかな?宣伝の仕方があまりに下手だったな。
内モンゴル映画で古いものだった。内モンゴルで若いモンゴル人映画監督が学ぶ基本になっている映画らしい。希望も未来も無い子供のストーリだった。
あまりに辛い内容なので途中で出たくなったが、起死回生の希望が終わりに来るかも知れないと我慢して観たら、最後まで希望の無い内容だった。
観て良かったのかどうか?疑問に思う映画だった。内モンゴルの若い映画監督とちょっと廊下で立ち話をしたが、年寄りはしゃしゃり出ない方が良いと思い、言いたいことは我慢した。午後も短編映画を二本観たら、それらも希望の無い映画だった。内モンゴルのモンゴル人が置かれている立場をそういう映画で表現しているのかも知れない?と後で思った。きっとそうなのでしょう。
野菜入り骨付き羊肉スープを食べた。1時間後、やはり下痢をした。羊の肉の脂がダメなんだよね~。「ヤッパリダメだった。」という感想かな?
今日もいっぱいいろいろ買った。買うことが支援だから。
PR