紙そのものを炭にしているのを先週の金曜に板橋産業展で見つけて買った。
大きさは敷き布団よりちょっと小さいぐらいで6000円。紙なので洗えない。
炭を部屋の隅に置いていると空気が変わるけど、部屋に置くのは特に竹炭が良いと言われている。紙を炭にするのは技術的に難しいと思う。よくそんなもの出来たなと感心する。私も25歳の時は椰子殻を焼いて毎日活性炭の研究をしていたからその難しさはよく分かる。
で、その夜からシーツの下に敷いて寝ている。これが良い!眠りの質が変わる!心地よく熟睡できる。これも縁だな。行かないと縁は生まれない。行っても見つける力が必要だけどね。そのためには常識にこだわらずに幅広くものごとを知っておく必要があるな。でも普通の人には寝ている感覚や空気の感覚の違いは分かるのかな?分かる人には六千円の価値はあると思うけど、分からない人には勿体ない金額だな。
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