鳥獣撃退レーザー銃を作ろううと思って、グリップのデザインを考えようと、拳銃や機関銃のプラモデルを探しに行った。何処にも無い!男の子が遊ぶ道具(おもちゃ)としてそんなのは無くなっていた!「アッレー!男の子、どこにいるの?」だよね。男の子同士で遊ぶおもちゃが、おもちゃコーナーに無い!
ハトや猪を傷つけないで近寄らさない手段として、レーザーが有効だという実験結果が出ているので、自分でも確かめようとして、低パワーのレーザーポインターをハトに当ててみようと思って持ち出したけれど、なんか、かわいそうで出来なかった。ある人が猪の出る田舎の家で、猪に向けて実験しようとレーザーを持ち帰った。で、結果、猪を観察しているうちに、「あんなかわいいものに、そんなことは出来ない!」となったという。あ~あ、日本人だな~と思う。
レーザーが人に当たってはいけないので、その対策が思案どころだし、真似されない構造にするのも思案どころではある。普通に作って売ると法律違反になる。銃と言っても遠くのハトの目に光の狙い当てなんていちいち出来ないしね。
本当かどうか知らないけれど、中国にはハトの害とか猪の害というのは無いんだそうです。なぜなら、捕まえて食べてしまうから。日本は猪が害だといっても、捕まえるには講習を受けて許可証を貰う必要がある。
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