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ゴミ拾い

最近はWCなどで日本のサポーターのゴミ拾いが評判を呼んでいるが、それはそれで素晴らしいことだけど、それはゴミをまだ捨てる人がいるからだよね。
サッカーは狩猟民族のスポーツだから、日本人は最後までの体力、集中力の継続が今ひとつで、いつも最後の10分、15分にバタバタッとやられる。狩猟民族は獲物を追い詰める最後の集中力が凄いんだろうな。農民族が狩猟民族相手に善戦していると思う。日本人にとってサッカーは楽しむスポーツだけれど、西欧人にとっては生きるか死ぬかの戦争なんだと思うな。ローマ帝国時代にコロシアムでは負けたら殺されるんだったよね。勝てば英雄、負ければ死、そして敗者が殺されるのを見て楽しむ観客。また罪人の公開処刑を見ることは庶民の娯楽だったという説もある。そういう生死の必死さと残酷さの遺伝子がヨーロッパ、南米のサッカーに残っている?純粋、お人好しの日本人は、そういうのはなかなか身に付かない。純粋さが残酷さに勝つ時代は来るのかな?
今まで何度か書いているけど、海外での長期戦では日本人はホテルのベッドでは体力がなかなか回復しない。微妙な体力の衰退が3戦4戦目ぐらいになると出てくる。それが体力集中力の継続を難しくする。本人たちはゲームに没頭しているのでそれに気づかないが。第三戦で6人を休ませたから、ベルギー相手の四戦目にこれだけの試合が出来た。でも最後の15分前までだったということなのでしょう。スポーツではゾーンに入るという神懸かりになる術を身につけると日本は決勝までいけると思う。それにはクンバハカかな?クンバハカを日本の文化に出来ると日本はすべての面で強くなる?
野球でも個人的には大リーグに通用する選手はいても、日本国内の優勝チームとアメリカの大リーグが、親善試合ならいざ知らず、ガチで戦ったら負ける。
ベルギー監督の言葉は、大学チームの監督が高校チームの監督を褒めるようなものだな。褒めるというのは、上から目線だからね。褒められてうれしがってはいけない。それにしても、ベルギーという小さな国があれだけ強いのは、世界中から強いのを探して来てベルギーの国籍を取らしているからかな?まあ~、二重国籍を認めているんじゃないかな~?そういうことは知らないけれど。
日本人には理解できないけど、サッカーは何か世界の特別なものなのかな?戦争の代理としてのスポーツに見える。日本人にとっては、単なるスポーツのひとつだが。
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