歳と共に夏だからといって冷たいものを飲んだり食べたりしてはいけないということは知っていますが、なかなかやはり飲んでしまいますね。そして下痢をする。男の子は胃腸が弱いのです。
長崎大学の偉い先生が、健康な人は44℃の、病気の人は45℃の白湯(さゆ)を毎朝飲みなさいと言っていました。そうは言ってもやはり冷たい日本茶かジュースを飲みたいですね。先日、ランチを食べるために和食居酒屋に入りました。ポットから熱いお茶が出てくると思いきや白湯でした。で、そのまま飲みました。なかなかいけました。白湯だけで飲むと身体に良いのが分かりました。とはいえ、その後、傍にあった粉茶を入れて日本茶にして飲みましたけれど。白湯を飲む習慣が出来ると健康に良いと思いますね。それだけは、知識ではなく私の身体で分かりました。
それにしても44℃に設定するのは温度計も必要だしも今のところちょっと面倒だ。
44℃というのは内臓の温度だと思いますね。病気の人は内臓の温度がちょっと低くなっているので45℃の白湯を飲んで内臓温度を暖めるのではないかと推測しています。45℃以上の熱い白湯だとこれも内臓に負担をかけることになるのではないでしょうか?モンゴルの遊牧民は、健康のために熱いものも、冷たいものも身体の中に入れないという文化を持っています。
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