ある本をパッと開けたページに「人間が犯した罪は自分に返ってくる」とありました。まあ、因果律の話しですけど、アメリカはどうなるのだろう?私はスペイン、ポルトガルやイギリスは国家として大きく復活することは無いと言っています。なぜならあまりに多くの人間をアジア、アフリカや南北アメリカで殺してきたから。
アメリカは将来どうなるのだろう?中国も国内で、チベットでウィグルで、モンゴルであまりに多くの人間を殺して来た。
神はどうしてそういうことを許すのだろう?というのが私の長年の疑問ですね。この世は神だけでなく同時に悪魔も実在するのかな?数百年、千年という短い時間でみれば神より悪魔の方が強いね。
日本は本当に神の国だと思えてくる。但し明治から現在まで段々と悪魔に侵略されつつあると言えるのかも知れない。
人類を救えるのは日本人しかいないとも思えるけれど、試練が次々に襲いかかるのは個人の人生も国家や民族も同じだね。試練無くして成長無しですね。
「今日は西軍(豊臣)と東軍(徳川)の戦争があるらしい。弁当を持って山の上から見学しよう」と百姓達が行楽気分で戦さを眺めていたなんて日本だけだよね。
負けたら殿様が腹を切れば終わりなんて、そして殺した相手のための神社を建てるなんて、そんなの神様の国としか言いようが無いじゃないですか?
中国とアメリカは裏で仲が良いよ。悪魔同士だからね。悪魔から見て、魔の国・日本は永遠に弱き国、従属国にしておかないと怖いのです。そら~!悪魔から見ると神様は悪魔だよね。悪魔の欲望を満足する行動を邪魔するんだもの。
それと悪魔は自分のことを悪魔だと思っていない。正義だと思っている。
ダライラマが日本に今まで18回も来ているんだね。毎年来ているようだし、年に2回も来ることがあるんじゃないかな?なぜそこまで日本に来るのだろう?
世界の未来を日本に期待している部分があるのではないだろうか?もちろん日本で講演してその収益も亡命政府運営の糧にという計算もあるのだろうけど。
ダライ・ラマはこの4月にも日本に来て高野山で希望者に勧請を授けるらしい。よくは知らないがダライ・ラマは朝の5時から昼迄瞑想をして午後から勧請を授けるということをするらしい。80代の半ばなのに凄いね。ましてチベット仏教徒でない日本人のためにどうしてそこまでするのか?講演会を申し込もうと思ったけれど満杯で受け付け中止になっていた。
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