私の予測はもう少し北側だったんですけどね。経度的には予想通りでした。
見つかった所は一番人に目撃されない、見つけづらい場所ですね。飛行機も船もほとんど通っていない。海は荒れている。潮流は早い。マレーシアから積んでいる燃料がちょうど切れるというちょうど良い場所に落とした。それにしても約2週間でどのくらい流されたのだろう?そういう計算数値が出てくるのだろうか?まあ最大で100kmぐらいだろうな。ガルシア島に一度降ろしたとして計算が合うように少し燃料補給をしているな。元々積んでいる燃料より遠くで落とすわけにはいかないもんな。
最初にオーストラリアの衛星が見つけた時、アメリカはその可能性は低いと発表した。最も分解能の高い偵察衛星から見ているのにどうしてだろう?
インド洋における捜索に参加させるアメリカの艦船・航空機は気持ち程度だよね。なぜだろう?南シナ海における捜索には結構、艦船を出していたのに。
それは南シナ海では中国の艦船もたくさん来たのでシーパワー・バランスのためにたくさん出したと考えられるな。
オーストラリアにしても中国にしても衛星からの写真は2段階ぐらい質を落として公表している。本当はもっと分解能が高い。その分解能の能力は各国トップ・シークレットだからね。だから公表写真はわざと質を落とす。ちなみにアメリカの偵察衛星の分解能は5センチ(今は3センチぐらいかも知れない)、日本のは50センチと言われている。最新のは40センチぐらいになっているかも知れないが。本当は日本はもっと高いのを作れるのだが、それ以上はアメリカから許可が出ない。何でもアメリカ様の許可が必要なのは日本はアメリカの植民地だから。自分で作るのものでさえ、一々アメリカ様にお伺いを立てて許可を貰っているということをほとんどの日本人は知らない。
この飛行機に乗っていたロシア人ウクライナ人は、今後ウクライナ東部でどのように分離独立運動を起こすかということをマレーシアで打ち合わせをしていたのかな?そら~、アメリカは殺すよね。普通の人はそんなのわざわざマレーシアに行かなくても?と思うだろうけど、そういうのはバレないように、疑われないように遠く離れた第三国でするのが常識だからね。電話は盗聴されるしね。二人三人を殺すために二百人以上を犠牲にするなんて、そんなのするはずが無いと平和ボケ日本人は考えるけれど、国益のためにはそんなの何とも思わないのが世界の常識。
そういうことでマレーシア航空機事件はアメリカの、「クリミア半島はロシアにやる、しかしウクライナ本体には手を出すな!」というロシアに対する本気度を示す意思表示だったんだと思いますね。そういうことのために千人、二千人平気で死なせるのはアメリカの建国以来の伝統。で、ロシアは東ウクライナに入らないで止まっている。西側は追加制裁を止めた。
ウクライナ人二人、ロシア人一人、アメリカ人三人が乗っていた。意味深な人数だよね。
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