朝夕の風の中にすでに秋を感じるのは私だけでしょうか?モンゴルでは7月の最初の頃、だいたい3,4,5日にナーダムという全国的な祭りがあります。子供の競馬やモンゴル相撲などが催されます。そのナーダムが終わるとモンゴルは秋と言われています。日本も本質的には同じなのかも知れません。すでにここ数日、風や雲的に秋を感じます。日本の場合、梅雨が終われば夏というイメージですが、梅雨で本来の夏が隠されているのかも知れませんね。
モンゴルに行く場合、お盆休みの8月中旬をたいてい選びますが、モンゴルの昼間は晴れていれば秋なのに35℃を超え、しかし夜や朝は5℃や10℃になります。1日の温度差は30度です。8月の半ばには山では雪になることもあります。1日の中で日本の真夏から真冬まで体験することになります。
PR