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言葉が自分に与える影響

インターネットにこんな文章がありました。
 【元夫の照實氏は、藤について今年に入ってツイッターで何度か発言している。4月、牧伸二の自殺に際しての発言はこうだ。
〈福島被災者慰問で彼(牧)は「やんなっちゃった」って50年も言ってると本当にやになっちゃうって。藤圭子も言ってます。救いの無い歌詞を長年歌っていると何だか人生救いが無くなるって〉】

私はね~、人は誰でも自分が発したマイナスの言葉は死ぬ前に自分でそれを受け取らないと死ねない気がするんだな~。受け取る、すなわち自分でそれを浄化するための苦しみを味わうことになるということ。それをしないで死んだら来世でそれを受け取ることになる。だから人の悪口や批判はしてはいけない、汚い言葉を発してはいけないということですね。
いろいろ事例を出すのは問題があるので書けないが、例えば私の父は、日常生活に特に不自由が無い程度の軽い呆けが始まっていたけど、
ある夜中11時頃、「それじゃ、行ってくる」と母に言って、
母は「こんな夜中、どこに行くと言うの?さっさと寝よう!」と寝て、
夜中の三時に母が目を覚ましたら、父は隣の布団の中で息が止まっていたと言う。極楽往生ですね。「行ってくる」とはあの世に行ってくるという意味だったんですね。母は父が呆けて、「仕事に行ってくる」とか、そういう意味で捉えた。
その三日前に父は医者に診て貰ったら何も悪いところは無いと言われていた。父は人の悪口を一度も言ったことも、怒ったことも無かったので、一呼吸とも苦しむことなく逝ったのだろうと思いますね。もちろん父も亡くなる一週間前ぐらいからお迎えの人達の姿が天井に見えていたようですが。我が家の祖母も同じですね。昼寝しながら逝った。





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