20~30年前の母親に抱かれたり、ベビーカーに乗っていた赤ん坊の顔は苦虫を噛んだような?日本に生まれてきたことを苦しんでいるような表情をしているのが多かった。「日本に生れたことで、これから苦労するプログラムを持っているのかな?彼らが大人になった頃、戦争でも起きるのかな?団塊の世代を年金で支えるための増税で苦しみを背負っているのを知っているのかな?」と私は観察していた。
しかし、最近の赤ん坊の顔はとても良い顔が多い。彼らは団塊の世代が消えた後の日本の主流の世代になるから希望が多いことを彼らの魂が知っているからかな?2,3歳の子供でも楽しそうに弾んだ顔が10年前、20年前より増えている気がする。特に2011の3.11以降、休日に子供と外出する父親が増えていると思う。子供は本当に楽しそうだ。
昨年の犯罪率は戦後最低だという記事がネットにあった。失業率もほとんど最低になってきている。野党は国会の場で政治、経済、外交で追及できる材料が無いから、”もりかけ”で時間を潰しているのかな?国会がつまらないテーマで時間を潰す状況というのは、日本が理想の国になっているからかな?
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