1400兆円という日本の金融資産の80%を70歳以上の老人が持っている。
日本国政府の借金は1000兆円。老人達が死ねば、資産相続人のいない老人の資産と相続税が国に入ってくる。大雑把に見て400兆円は国に入ってくるな。とすると国の借金は600兆円ということになる。大きく減る。
そして1000兆円が子供達に相続されても銀行からそれが出て行くことはない。名義が変わるだけ。すなわちそれも国が自由に使える金になる。なぜなら銀行がそれで国債を買うから。だから国の借金は何の問題も無いことになる。今の老人が死ねば死ぬほど国は借金が減っていく。
多くの人は国の借金が大き過ぎて日本の未来が心配だと言う。そして貯金をする。そう、そういう人達が死ねば残された人達は何も心配は無い。そういう人達のお金が国に入るから。こういうのシステム思考と言うんだな???
アメリカ合衆国がソビエト連邦と同じように崩壊すれば、いろんな隠されている資料が合衆国の倉庫から出てくることになる。そうすると20世紀、21世紀の悪の根源はアメリカ合衆国であったと正直に分析され、歴史として残ることになるだろう。18世紀、19世紀の悪の根源はイギリスだよね。その前はスペイン、ポルトガルになるな。そういう悪から押し出されて生まれたのがドイツやソビエトという鬼っ子だな。そのとばっちりにを受けたのが日本だな。中国は王朝変遷の歴史を繰り返しているだけ。
スペイン、ポルトガルは虐殺を楽しみ、イギリスは残酷を楽しみ、アメリカは殺人を楽しむ国家であったとなるな。日本はアメリカ、イギリスが大好きな盲目国家として歴史に残る?忘れるのは良いことだと思うけど、東京大空襲を含めて多くの都市空襲で何万人も市民を殺され、原爆を2発落とされて、なおかつその後にその国を好きになるなんて人類歴史の不思議だと記録に残るな。一言で言えば、日本人は偉いのかバカなのか分からないということだな。
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