そうだよね~?インスタントラーメンもたくさんの会社に真似されて世界中の食文化になったよね。一社だけでは食文化にならない。
真理の教えだって、そういう拡がりがあった方がいいよね。真似されたり、分裂したりしてライバルになって拡がって行く。”天風会もどき”がたくさん生まれれば良い。財団法人天風会は会館に、「元祖」の旗を掲げて満足していればいい。自分たちのレベル(会得レベルと人格レベル)が高ければ、裾野が拡がった中で人は本物を求めて自然とやって来る。
「拘らない、捉われない、執着しない、」が天風先生の教えなんだから。
この番組はたまたま偶然ontimeで何故かyoutubeでやっていたので見た。
テレビ局か?または関係者が良い内容だから、スポンサーの縛りを越えてオンタイムでyoutubeで流したんじゃないだろうか?それをたまたま私も見た。
これは本当に良いもんだと思えば、著作権や特許に執着せずに遍く世間に流す度量が世界を平和にするし豊かにする。真理の著作権は人間に存在しない。
それぞれの流派で細かい違いは生まれるので、競争しあって相互交流して全体が成長すれば良いと思うのだけれど。
高僧は経営者にアドバイス出来るけど、いくら天風教義を勉強していてもサラリーマン出身の講師は経営者を導けない。健康については、仮に自分が病気になった経験が無くても、病人への健康指導の実践実績の積み重ねと経験に基ずく哲学持っている人だけが、人に健康指導することが出来る。本を読んだ知識では、テレビ、雑誌の情報に影響を受けている人を説得できない。
私は、仏教は陰で、天風教義は陽だと思っていたのだけれど、天風会は陰陰に変化しているかも?「この人たち(一部の人たちで全体ではない。)のオーラの暗さは何だ?」と思ったことがある。
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