運命というのは刻々と変化している。今の条件が変化すると未来が如実に変わる。
面白いものだな。どのように変化するのかがよく分かるようになった。
未来は決定論ではあるが無数に存在している。決まっているものが無数に存在していて、その決まったものの中から選択しているんだな。そういうものなんだな。
これが20代、30代で見えていれば、ずいぶん私の人生も違っていたものになっていただろうと思う。
未来がどのように決定されるのか、ここ数週間で勉強させて貰った。何か、誰も知らない真理を掴んだ感じだな。
ちょっとした一瞬で未来の10年や一生が決定されるんだな。良い未来を作る大事な要素は謙虚と素直だな。そして言葉だな。言葉が未来を作るというのは本当だな。
今年は常住クンバハカも掴んだし、運命の決定プロセスも分かったし、一体どうしたことだろう?もうこの世界に生きていてもしょうがないという感じもしないでもないな。次の世界に行きたいな。次の世界で次の段階の勉強をしたいな。
ソクラテスが、「悪法も法なり」と言って毒を飲んで死んだ心境が少し分かるな。
「もうこの世界にいても何もない。次の世界に行こう」という心だったのではないだろうか?魂の永遠性を知っていたはずだから。
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