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韓国PKOへの銃弾提供

もし銃弾提供を断っていたら、「日本は韓国軍の窮状を見捨てた。日本は韓国PKO軍と現地避難民を見殺しにするつもりだ」と非難していたことでしょう。
要するに提供しても提供しなくても日本非難をしていたことになります。そしてもし提供していなければ日本は世界からの信用を失うことになっていたでしょう。
本当かどうか分かりませんが、現地の韓国軍の銃弾は一人当たり15発しか持っていなかったという情報がインターネットにありました。
状況的に現地韓国軍司令官や工兵主力の兵士は大変な危機感を持っていたと思いますね。一分一秒を争う状況だったと推測します。
銃弾を提供していなければ、日本は長年コツコツと積み上げてきた信用を失い、日本は残酷な国だと世界から総スカンを食らっていた可能性があります。
隣の家が火事になっている時に、「私の家の水道水を他所の人に上げてはいけないという家風なので消火用水の提供はお断りします」という論理は世界では通用しない。

隊長としてまず考えることは、1。部下を死なせないこと。2。避難民を死なせないこと。という優先順位になりますね。そのために今何をするべきかを考えると、日本自衛隊に銃弾提供を依頼した隊長の判断は100%正しい。
素人は、「何も自衛隊に頼まなくても、韓国本国に送付を依頼すれば良いじゃないか?」と思うかも知れないが、輸送していると数日掛かる。そんな時間は待てない状況だったんだと推測できますね。それにしても工兵と医療隊だけとはいいながら予備弾薬を持って行っていなかったというのは軍隊として失格ですね。思考が未熟すぎる。昔なら国が滅びる状況ですね。まあ、日本もそうですが。
韓国PKO部隊長は韓国に帰ったら大変な非難を受けることになるでしょうね。
そして隊長は左遷させられて出世は絶望でしょうね。
結果、「韓国は自分が命をかけて守る価値のある国なのか?韓国人を止めて、申し出を真摯に考え即座に対応してくれたそんな国の国民に私はなりたい」と思うかも知れませんね。

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