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飛行機の中での映画

サンフランシスコへの往復の飛行機の中で、それぞれ3本の映画を観た。
行きは、高倉健主役の「鉄道員(ポッポ屋)」と最新の007ともうひとつ忘れた。帰りは寅さんシリーズのひとつ「子守歌」と何だったかな?
途中で、アップルの創設者スティーブ・ジョブスのレジェンド(実話半生記?)を見始めたけれど、あまりにも人間としての傲慢さ、汚さに辟易してすぐに見るのを止めた。
最後は人間としてまともになっていくストーリになっているのかも知れないけど、子供を捨てたらどんなに成功してもどんなに反省をしても何を持ってしても補うことは出来ないと思う。大金持ちになっても、自分の開発した製品で世界を支配しても、いくら座禅をしていてもスティーブ・ジョブスは天国には行けていないと思う。ビル・ゲイツも天国に行けないと思う。共存共栄、調和、人のため世のためという観念は彼らにはまったく無い。
キリスト教徒でキリスト教を信じている人は極々まれだと思うな。
「汝、姦淫することなかれ」と言われながらも50%の人は姦淫をする。
「金持ちが天国の門をくぐるのはラクダが針の穴を通るより難しい。」と言われながらもみんな金持ちになるためにあらゆる手を下す。
「片頬を叩かれたらもう一つの頬を出しなさい。」と教わりながら、一発叩かれたら百発叩き返すのがキリスト教徒。特にアメリカだな。
どこにキリストの教えがあるのか?だな。
まあ、そういうのは仏教徒にもイスラム教徒にも言える部分はあるかも知れない。人間は宗教によって人間になれないということだな。
子供(自分の子供だけでなく)を不幸にする大人は一番人間失格だと思う。
大人は子供を守るための存在でなくてはならない。
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