久しぶりに仕事の英文レター(メール)を書いた。
英作文や英文読解のみならずだけど、一生懸命取り組んでいる時はスペルなどの間違いが見直しても分からない。半日とか1日とか時間が経って、気楽な気持ちで改めて何となく読んでみるとスペル間違いなどが見えてくる。
不思議なもんだな。何事も一度放さないといけないな。
自分を放さないと自分の間違いが分からないんだろうな。同じことだな。
中学高校時代に模擬テストでは、まま成績が良かったけれど、中間や期末テストでは順位が落ちた。模擬テストなんてどうでも良いと思って受けるから点数が上がって、中間・期末はテストだという意識が働いて一生懸命テスト用紙に向かうから間違いが見えてこなかったんだよね。とは言っても一度解答を書くと、「見直すと余計に間違うから」と見直すこと無くテスト用紙の裏に飛行機や船の絵を描いていたが。熱心に取り組むとケアレス・ミスが多く、考え直すと余計に考えて間違いが増える?どっちに転んでも成績が上がらない。(まあ、「成績が上がるまで勉強していないからだ!」と村の先輩に言われたが、それは正しい。)
それにしても、どうでも良いと思っていると予想以上にうまくいって、一生懸命になるとうまくいかないだらけの人生だったけど、そんなのどうすりゃ良いんだ?
何事も無心が一番良いということなんだろうけど、うまくいくように誰でも欲を持つよね。
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