忍者ブログ

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
27 28
29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11

言葉にならない言葉


今の某会は真面目さはいっぱいだけど笑いや楽しさはないね。
論文形式の言葉を並べても人は楽しめない。1.体験 2.例え話し 3.比喩で8割、理屈2割という構成にしないと分かったことにならないと私はいつも言っている。私が理屈を話すのは年一回だけ。
これは中二の時から知っている。天風先生も宇宙霊にすべて記録されると言っている。

人は過去生(何回もある)からのカルマを背負っているのです。不思議な体験はいろいろあります。特にウズベキスタンに行った時はそうだった。左脳では理解出来ない世界だな。
PR

今中の今

知らないことがほとんどですが、知ることより、するべきことが今瞬間瞬間出来る人が立派な人ですね。年寄りに席を譲るとか目の前で困っているいる人がいれば助けるとか。知ることは切りがない。本屋にも毎日毎月新しい本が並んでいる。ネットには毎日毎時間新しい情報が出ている。情報のビッグバンですね。情報に溺れるより、小さなことが出来る人のほうが偉い。

天風youtube塾9


大学の論文形式の話し(講義)では身に付かない。会ではマイナス言葉を使わないというのが基本になっているので、講義や講演の後、ほめ言葉だけが仲間内で交わされるから、いい講演が出来たと自己満足だけが残ってしまうのが某会ですね。小学生同士、それはそれでいいけど。
いつも某講師から講義の後に、「どうでした?」と廊下の片隅で聞かれるので、ほめながらも問題点をいつも私は指摘している。大学の先生レベルから講師認定されるので大学の論文形式に覚え整理記憶した人が新しい講師になる。認定する人は自分より出来ている人を認定しないので、だんだん劣化して行く。大学の先生は自分は何でも解っていると思っている。言葉をそれっぽく誤魔化す術が長けているだけなのにね。
「クンバハカと神経反射の調節法の違いを教えてください。」と質問して明確にその違いを言ってくれるかどうかが講師に対するテストですね。
「それは同じものです。」と答えが返ってきたら私から見ると講師失格ですね。それは行間が読めていないということですから。私も入会後10年間はそう思って来ましたから。それまでたくさん本を読んだのに何も分かっていなかった。
何も分かっていない、何も身に付けていないということをモンゴルの大草原に一人立った時にしみじみと気づかされた。今までに何度か書いた通りです。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne