屈伸運動を今日は70回にした。それに働く筋肉の問題もあるのだけれど、内蔵を圧縮して伸ばすということになって、それが良いのではなかろうか?
基本的な養動法は内蔵の水平方向の回転運動だけですね。内臓感覚として何か物足りないと感じて屈伸運動を付け加えた。それを今朝は70回にして、いずれ100回に持っていくかな?そういう運動が必要な歳になってきたということかな?そんな必要性は今まで考えもしなかったなし、感じもしなかったな。
天風会では教えないけど、屈伸法という養動法があるのだけれど、屈伸運動も養動法の一つとして考えても良いかもね?
私は車を持っていないので分からないが、車も新車の内は何もしなくても順調に走るけど、古くなってくると普段の手入れが大事になるのと同じかな?
友人から聞いた話だけど、歳を取ってくると頻尿になる。でも出来るだけ我慢した方が良いと言う。しばしばトイレに行っていると、膀胱が小さいままに硬くなってしまう。我慢して大きく膨らまして、出して小さくする。大きくする、小さくするの繰り返しで固くなるのを防ぐ、と言っていた。それは一理あるな。内蔵も筋肉も圧縮して伸ばす、圧縮して伸ばすという運動が必要なのだろう。ただ胃はたくさん食べて膨らますのは歳と共に良くないかも知れないな。
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