何をとち狂ったか?人から話を聞いて、「氷艶」というフィギヤースケートと歌舞伎のコラボレーション・ショーのチケットを買った。21日は行修会はお休みなのでちょうど良いタイミングではあった。芸術は挑戦ですね。スケーターが歌舞伎を身に付け、歌舞伎役者がスケーティングを新しく身に付けてのショーだと言う。そういうアイデアを思いついて、それに付いていく若い人のそういう挑戦て、立派だよね。そういう挑戦には興味が出てくる。
フィギャースケート自体には興味は無いけど、いつも、「なんであんなことに人は夢中になるのだろう?そんなにムキになって頑張らなくてもいいのに。」と思ってしまう。オリンピックのボートもそうだよね。ボートをただ真っ直ぐ直線に漕ぐスポーツが何が楽しいのだろう?と戸田ボート場での練習を時々仕事の通りがかりに見ていていつも思う。
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