今朝は踏みつけが疲れ始めてから意識をかけ声の合間に持っていくのでなく、初めから声の合間に意識を持っていくことにした。何と!200回になった!
と言うか?200回で止めた。まだ50回はいけそうだった!余力を残しての200回!はは~ん!天風先生は、この手で500回やっていたんだな、と分かった。
しかしこれでは、軍隊では「気合いが入っていない!」とぶん殴られるだろうな。
「何事も何も思わぬところから始めれば良い!」とは山田先生の言葉ですが、これがなかなか難しい。それは私も経験的にも分かっているが、やはり、「こうしたい」、「こうなりたい」、「うまく成功したい」という欲を持って何事もやるよね。
足の踏みつけも、何も思わぬ意識で一回一回連続して続けるということですね。それは、「動の安定打坐」ですね。
何も思わずに何事も始めることができるのが達人なのかな?
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