忍者ブログ

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
7
11
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41

真理の表現

「密教の本質は美術でなければ伝えることは出来ない。」と空海は言ったそうですが、特に曼陀羅図がそうだそうですが、曼陀羅は多次元宇宙を表しているとの説がありますが、「クンバハカ態勢は写真でないと伝えることはできない。」と言葉では残していないけど、天風先生はその写真を何枚か残しているのに天風会でそれを言及する先生はいません。ある程度のクンバハカを会得した人が写真を見たら、「アッ!」と分かるのですが、先生方からそういうクンバハカ態勢の説明を受けたことはないですね。説明しているのは私だけ?ただし、裏でね。
理屈を言うには権威が必要です。権威の無い人が理屈を言っても誰も耳を傾けません。私は天風会で権威は持っていません。故にみんなの前で理屈を説明したことは一度もありません。体験談や身体の動かし方を身体で表現して伝えるだけです。まあ、私が理屈をみんなの前で説明しないのは、先生方の説明とは違うので入会数年目ぐらいの人は頭が混乱することになるだろうから言わないのもありますが。「坐禅と安定打坐は同じもの。」と説明した先生の後で、「坐禅と安定打坐は全く違うもの。なぜなら云々。」と私が説明したら、先生も聞く方も困ってしまうよね。天風先生も、「坐禅と天風式坐禅法とは似て非なるもの。」と言っているんだけどな~?
PR

仏教は陰

物事には陰と陽がある。両方セットで宇宙に存在する。教えにも陰と陽があると思う。で、仏教は陰だな。仏教に太陽は存在しない。月と星だな。人生の暗闇の中、星を見ながら、あ~だ、こ~だ、と道を歩く。北極星を見つけた人は幸せだ。常に一定の方向にあるぶれない道標だ。月の会得が仏教の悟りだな。
天風教義は陽だ。教義は昼間のジャングルを歩く道標だ。太陽を自分のものにするのが悟りだな。

身体の柔らかさ

先の勉強会で感じたのですが、想像以上にみんな身体が硬かった。
硬いということは筋肉に力が無意識に入っていること。どこかの筋肉に力が入っていると本当のクンバハカには入れないと思う。身体を柔らかくするのが先かな?それにはまずは、20年前から言っているけど、感謝の心かな?もちろん不安や心配事があると身体は硬くなる。心の力を抜かないと。悟りとは子供心に少しの知識と言われる。3、4歳の子供の心には力が入っていない。
特に親に感謝していないと宇宙霊とは繋がらない。感謝の心を持つには観念要素の更改なんだけど、天風会で教えるマニュアルだけではなかなか難しいと思う。これはこれ、それはそれ、で記憶の評価を固定している人は多い。一つ一つ過去の結び目を解いていかないといかない。
身体と心は繋がっているので、若い時は心と身体は別もんだが歳とともに同体になってくるので、感謝の心が深く広くなると身体も柔らかくなると思う。少なくとも何かを、誰かを恨んでいる心がどこかにあると難しい。

本心煥発

音楽を聴いて感動している状態は、本心煥発の状態と教わっている。アインシュタインはバイオリンの演奏がプロ並みだったと読んだことがある。それ以外にも有名な物理学者や数学者で楽器を趣味で演奏する人は多い。音楽で本心煥発した状態で数学や物理の問題に取り組むと直感で問題解決が進むのだろう。左脳で問題を解く前に右脳を音楽で活性化しておくと有効なのかも?
山田先生方式の安定打坐用カセットの多くには最初に音楽が入っている。
良い音楽で感動して本心煥発状態に入って、ブザーを聴いたり波の音を聴いたり、無音を聴いたりすることでさらに高いレベルの本心煥発状態に入り、宇宙霊の知恵が直感とか閃きという形で頭の中に入って来ることになる。
感動状態の本心煥発では閃きはまだ入ってこない。「安定(あんじょう)」とは、宇宙霊の知恵を貰える状態のことを言う。仏教では般若の知恵になりますね。
ということで、安定打坐とは、気持ちよく長く坐ることではない。そこが瞑想とか坐禅と違うところですね。一心、無心、本心煥発のサイクルをいかに短くするか、それを会得するための修練として坐る。
楽器を演奏する人は、音を耳だけで無く、皮膚でも音を感じているんですよね。音源(楽器)が身体と繋がっていますからね。皮膚で音のバイブレーションを聴く・感じるということは、う~ん、大事なことなのかも?

日向ぼっこ村勉強会

5/20(日)午前10時から午後4時まで決定しました。
場所は、いつもの全林野会館。小会議室401。12人まで。
参加費実費割り勘、一人1500円ぐらいか?(人数による。)
各自座布団、弁当持参。持って来れる人は座布団を敷くための敷物。
座布2枚ぐらいの感覚で考慮するとお尻が冷えない。
申し込みはメールか日曜に口頭にて。
5/20は日曜行修会はお休みなので、お休みを利用しての勉強会です。
普段の日曜行修会のある日曜は勉強会は出来ないもんね。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne