クリック⇒⇒イスラミック・センター・ジャパン発表イスラム教本来は優しい宗教だと言われている。部族間争いの殺し合いとイスラム教自体とはちょっと違うし、攻められたら攻撃するという仕返しの論理はあるんだろうな。食べ物の少ない地域では奪い合い、殺し合いが部族間で常に起きていた。それにまして長年のヨーロッパの植民地支配が多くのトラブルを現在に残しているのだな。アメリカのかつての奴隷制度が現在の社会的不安定さを生み出しているように。原因の元を辿れば、フランス、イギリス、アメリカが原因を作っている。いろんな見方があるけれど、アメリカがイラクの軍事力だけを叩いてフセイン体制を残していれば、このようなことは起きていなかった。フセイン体制も恐怖政治だったらしいけど、それを叩くのは内政干渉だよね。まあ、アメリカはイラクの石油権益欲しさに、いろんな理由をでっち上げてフセインを潰したんだけどね。
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