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危機に胸躍る!

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戦場ジャーナリストは自己責任ですよね。登山家や冒険家が山で遭難死するのと戦場ジャーナリストが戦場で拉致殺害されることとどう違うのだろう?
ヒマラヤで遭難した登山家の救出のために政府は金も人も出しません。そのことに国民もマスコミも何も文句を言いません。自己責任だと分かっているから。
危機に際し胸躍る、平和な生活では生きている実感がしないという感覚は私も分かる。実は私もそうだから。仕事でも緊急事態とか、短い期間でプロジェクトを仕上げないといけないという時には、私は別人になる。脳の中からアドレナリンが出て集中力が高まって燃えるな。そういうので失敗したことは無いな。
平和の中では私は凡人、鈍才だけど。モンゴルで始めて馬に乗って数時間後、馬が全力で暴走?を始めた。その時は、今まで経験したことがないような快感だったな。「人馬一体というのはこういうことなんだな。今、自分の遺伝子が先祖帰りしているんだな?」と陶酔していた。そのままずーっと走っていたかった。
同行のツーリスト達は、「へえ~!かっこいい!あの人、乗馬やってんだ!」と感心して見ていたらしい。で、馬がネズミの巣穴に足を突っ込んで人馬ともに空を飛ぶようにひっくり返ったけど。大地に叩きつけられて、危うく首の骨を折るところだった。もちろん常には仕事で人に迷惑をかけないために安全第一を旨として生きているが。仕事では冒険しているけど、事故に会わないように、病気にならないように注意している。それが仕事をする人間の責任ですよね。
国が危ういとき以外は、男は子供や家族を守るのを第一義とすべきですね。
危機に際し胸躍るは、封印しないといけない。封印する力も男の仕事だな。

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