ジャーナリストは、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということで戦場や危険地帯に入る人もいます。当然ですよね。危険を冒して入らなければ見えないものがあります。外国の報道機関からのニュースのコピーだけではコピーマンであってジャーナリストと言えないですね。ジャーナリストになるということは命の覚悟が必要ですね。
ただ危険地帯に入るジャーナリストはテロリストに誘拐拉致された時に、「自己責任で行くので、万一の時は日本国政府による如何なる支援、救出活動は必要ありません。」と文章を政府に提出して行くべきだよね。
だからこそ危険地帯に入って入手した独自の情報は高い値段でマスメディアに買われることが出来る。仮にイスラム国に拉致された日本人二人が、日本政府が二億ドルは論外としても百万ドルとか一千万ドルの身代金を払って解放されたとすると、その二人は帰国して堂々とジャーナリストを自認して日本で生きていくことが出来るだろうか?
自己責任と言うことでは、医療の世界でも同じですね。自分が万一脳梗塞などで植物人間になった時に、延命治療を医者に求めるかどうかということも同じですね。私の母はポケットの中に、「延命治療はしないでください」と書いたメモをポケットの中にいつも入れていました。まあ、そのメモを兄が見つけたのは、母が亡くなった後のようでしたが。
クリック⇒⇒怪しいスタンスで見るとこういうのありました。このブログの情報自体、信憑性が怪しいけど、いろんなものが不自然ですね。実の母親とわざわざ言うことは、別に育ての母親か義母親がいるということですね?名字が違うから当然なんですけど。奥さんや父親など他の家族のコメントが出てきていないのは、なぜ?
マスコミの記事に惑わされないで母親の会見の映像と言葉から自分で判断してみることです。
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