キリスト教の伝搬は、まず現地人間を虐殺して植民地にして、残った人間をキリスト教に強制的に改宗させた。改宗しない人間はさらに殺した。そうしてキリスト教は拡がった。(日本人は真面目だから宣教師の言葉をそのまま鵜呑みにして信じちゃう人もいた?でも日本ではキリスト教徒は1%だよね。民進党の支持率より低い。せっかく日本に生まれて砂漠の宗教をわざわざ信じなくても良いのに?と思ってしまう。学ぶべき内容はあるけど。)
インドネシアやマレーシアやフィリピンの一部の人達はイスラム教を信じているけど、イスラム教徒による侵略の結果、イスラム教を信じているわけでは無い。
武力で侵攻されなくてもイスラム教が拡がっている。インドネシアはオランダの、マレーシアはイギリスの植民地だった。その中でイスラム教を信じるようになっている。不思議だな。武力で侵攻しなくてもイスラム教が拡がった理由はよく分からないね。そういうことに関してはメディアは取り扱わない。ある人は、「イスラム教になることはイスラム世界とのビジネスに都合が良いからだよ。」と言ったけれど、それは一理あるかも知れないけど、それだけではないと思うな。
仏教の拡がりも武力によるものでは無いな。今、イスラム教徒が世界に弱者を中心に広がっている。キリスト教のテリトリーの世界では、神を信じない人が増えている。戦争やテロの大元の原因を作っているのはキリスト教徒ですよね。
イスラムは防衛的復活戦をしているだけ?でも世界は平和であって欲しい。
生けとし生きるものは幸せでなくては。そのために他を攻撃してはいけない。
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