こんなニュースがネットにありました。
「韓国紙、中央日報は29日、韓国の国会と中国の全国人民代表大会(国会に相当)が第二次大戦終結70年の共同文書を出すことで原則合意したと報じた。「8月に予想される安倍晋三首相の談話発表への牽制(けんせい)」が狙いという。
同紙が北京発で複数の外交消息筋の話として伝えたところでは、共同文書には日本に正しい歴史認識を求め、集団的自衛権の拡大などの動きを憂慮する内容が盛り込まれるという。」
いくら何でも、中国が韓国とこんなことで対等に手を組むとは中国三千年?の歴史の中で初めてのことだし、今後永遠?に残る中国史の中の恥となるな。
いや~、中国史を多少勉強した人間にとって、「中国の誇りはどこに行った?」、「あの壮大な歴史はどこに行った?」って感じだな。
中国は自称大国意識を持っているのだから、大人(たいじん)としての態度を維持して欲しいな。大人が小人(しょうじん)とこんなことで手を組んだら中国の歴史の恥だよね。「やるなら単独でやれよ!」と言いたい。中国には孤高の大国を貫いて欲しいな。中華人民共和国が滅びる兆しの一つなのかな?
嫌いの対象から軽蔑の対象になるよな。「嫌い」というのはその存在を認めていることでもあるんだけど、「軽蔑」になるとその存在の否定に近くなるよね。韓国はアメリカからますます軽蔑の対象になるな。
日中尖閣武力紛争は想定内かも知れないけど、これは想定外のニュースだな。日本がアメリカに助けを求めるように小学生が大学生に助けを求めるのは分からないでもないけど、大学生が小学生に助けを求めているような図だもんな。いくら何でもこれは中国の恥だな。中国の韓国化だもんな。
こんなニュースもありました。これもショッキングなニュースですね。
「米国製の戦闘機とロシア製の戦闘機が5月10日、南シナ海上空で激しい“空中戦”を繰り広げた-。とはいっても実戦ではない。南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島の埋め立てと恒常的な基地化に突き進む中国に対抗するため、米軍とマレーシア軍が協力。中国軍と同じロシア製戦闘機「Su-30フランカー」を持つマレーシア軍が“練習試合”で中国軍戦闘機を制する秘策を明らかにしたのだ。」
アメリカの戦闘機とロシア製の戦闘機が一緒に戦闘訓練するなんて驚きです。
まあ、マレーシア軍のパイロットの技量はかなり低いと思うけどね。
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