ヨガナンダのドキュメンタリー的映画「永遠のヨギー」を観てきました。
観客は一杯で9割は20代後半から40代ぐらいまでの若い女性でした。
隣に座っていた女性は50肩で云々と言っていたけど40ぐらいにしか見えなかったが、「ヨガをやっていると食べる量が少なくて済むようになる。」とその隣の女性と話していた。
天風会員らしき人はいませんでした。映画の後に女性二人のトークショーがありました。ヨガスクール経営者?(責任者)とインドで3年放浪(修行)してきたというインストラクターの二人です。立派ですね。21世紀は女性の世紀という象徴のような二人でした。一人は3年インドを放浪してきたというだけあって大したもんです。簡単な瞑想実習もありました。
感覚的に天風会のどの先生より深いところを会得していると思うな。
ただ天風教義は凄いと改めて思ったけれど、それぞれ棲み分けだな。空手と柔道、どっちが凄いかと比較できないのと同じだな。空手三段の人と話をするには自分は柔道三段でないと話しはかみ合わないよね。どっちを選ぶかは縁と相性だな。「縁に従い極める道を歩けば、すべてはひとつに通ずる」、かな?
天風会員は、せめて一般教養としてこの映画を観て貰いたいと思いますね。
観に行くならトークのある時間帯に行くと良いと思う。参考になることはある。
私は一回に一つのことしか覚えられないから機会があればもう一回観たいな。
DVDが売り出されれば買いたいな。
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