神戸大震災の時に、いろんなお寺の仏像も当然倒れたりしていた訳ですが、天風会員でもあったある一人の仏師が彫った仏像だけは、ただ置いていただけにもかかわらず微動だにしていなかったと仏師本人から聞きました。その写真も見せて貰いました。
今回の熊本、阿蘇の地震でも同じことが起きたようです。あるイラストレーター兼歌手のアトリエに飾られていたたくさんの額入りイラストや重ねて置かれていたいろんな陶器などがほとんど動いていなかったと聞きました。すぐ隣の周りの家の中はグジャグジャになっていたと。
不思議なことはあるものですね。というか、波動が高いとそういうもんだということを日本人が改めて認識するための災害なのでしょうか?
東北大災害でも今、さまよえる幽霊がたくさん出ていると言いますから。その体験談集が本になっているし、直接人からも聞きました。今の日本ではそういう災害で亡くなった人の祀り方が足らないのかな?戦争で亡くなった人の祀り方も足らないかもね?
神社でもそういう話しは多いですね。大事にされている神社の周りでは被害を受けないとか?神社の中で人事・人間関係のもめ事が起きている時に台風で大被害を受けてしまったとか?今の常識では、「そんなことあるはずが無い!ただの偶然よ!」ですけどね。
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