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ルール

英語の言葉の二重性というのをよく私は言うのですが、言葉にはその民族の文化や資質が入っていると思うんですよね。
英語でexploitという単語があります。開発する、活用する、という他に、食い物にする、搾取する、という意味があります。開発するということは搾取と同意語だということですね。他にruleという単語は日本人もみんな知っている単語ですね。普通は規則で意味を捉えますね。スポーツのルールという訳ですが、ruleには支配するという意味もあります。rulerは支配者ですね。すなわちruleとは支配者の被支配者への規則ということですね。勝者が敗者をrule(規則)でrule(支配)するということですね。それが白人の根本思想ですね。中国も同じなのでしょう。柔道も水泳もスキー・ジャンプも日本が勝ち過ぎると白人がルールを変えて来る。そういうのもそういう白人文化から来るものなんでしょうね。
日本人は平和ボケのお人好しだから、「英米人はきちんと意味の使い分けしているのよ!」と言うのだろうけど、ruleはruleなのです。頭の中はruleというひとつの概念のはずです。
武力も含めた国力が無いと国際ルールを決める場には出られないのです。
今はアメリカの一方的利益になるルールしか国際ルールは存在しない。日本人が考える公正なる正義は世界には存在しない。世界には強い者が作るruleしか存在しないのです。
共存共栄という概念は日本にしか無いのでは?と思いますね。共存というのはかつてのモンゴル帝国とかいくつかあるように思いますが、欧米と中国は基本的観念として略奪と支配しか無いと思いますね。策略としての一時的共存はあるでしょうけどね。
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