日本人の好奇心って縄文時代から続いているんじゃないかな?縄文気質?
今は昔、学生時代の終わりにギリシャを一人旅の放浪をしたことがある。
ギリシャ人といろいろ話した。ギリシャ人の議論好きは古代ギリシャから面々と今に続いているんだな?と思った。
まあ、後で考えてみると、古代ギリシャ文明を創った古代ギリシャ人と今のギリシャ人は民族が違うんですよね。古代ギリシャ人は滅びて今はいない。
しかし、その場所が持つ気質というのは受け継がれているのかも知れないな?
今の日本女性の外人好きは外人の間で有名だよね。日本に行けば女性に不自由しないと外人の間で言われている。その日本女性の外人好きは縄文時代からの気質ではないだろうか?と最近考えている。縄文の終わり頃、大量の外人(大陸人)が日本に渡って来て弥生時代になったという説がある。
私はある程度の大陸人が大陸の戦乱から日本列島に逃げて来たと考えるな。当時、庶民が大量に海を渡ってくるような資力財力は無かったし、手段(船)も無かったと考えられるな。大陸で戦乱がある度に負けた側の王族やその系統のような資力のある人間が逃げて来た。
そして縄文女性が自ら好奇心で、かつ好んで彼らと交わり混血が多く生まれたのではないかと考え始めている。そして弥生時代になったと。
民族気質というのは千年二千年変わらないものだと思うな。
中国も三千年、気質が何も変わっていないと思うな。中国に進出する日本人は歴史を勉強しなさすぎだよね。30代の初め、寸暇を惜しんで史記などの中国古典本を一生懸命読んだが、今、改めて目にすると暗殺、拷問、裏切り、権力欲で辟易するだけだな。
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