天風会館の4階または5階の瞑想室で室内行修をする場合に、安定打坐の後のひとりマッサージをした後にほとんど必ずおしっこのためにトイレに行く。
その時、何人かのお年寄りと連れションになる。「歳を取るとトイレが近くなるな~!」と言いながら。しかし、1階のホールで室内行修をすると行修が終わるまでトイレに行かない。私は概ね真ん中に座っているので、後ろの席の人のことは分からないが、トイレに行く人は少ないのではないのかな?室内の温度は同じようなものだけど、1階と4階ではそのように違いが出てくる。それは大地のエネルギーの差ではないのかな?と仮説を立てている。
人間、大地から離れてはいけないということですね。マンションは4階までにしなさいと以前から私は言っていますが。モンゴルの草原で、ほとんど大地の上に寝る状態で寝ると、とても熟睡が出来て気持ちいい。ただし、寒くて寝られない時はあるけどね。
昨日、駅のプラットホームで4歳ぐらいの女の子がスキップしたり踊っていた。
その踊りの動きを見てビックリした。その踊りの身体の微妙な手足の動きとリズムが東欧の、ハンガリーかな?踊り子の動きとソックリだった。そんなこと学んだことは無いだろうに?また4歳の子が学んで身に付くものでもないですね。
過去世で踊っていた魂の記憶の身体への自然な反応としか考えられないな?
でも、それは歳と共に忘れていくものだと思いますね、きっと。
魂の過去の経験というのは、今生でそれをより究めようとするものと、過去世で経験しているからそれはもういいや、というのと二通りありますね。
私なんかも、「人の上に立つのは、もういいや」という感覚はありますね。金持ちや政治家を羨ましいと思わないし。
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