今読んでいる本に、「日本は巨大なものと戦うのが日本精神」とある。
まあ、私もね、いつも一人で巨象に立ち向かっている。
確かに、日本は国内戦は別にして自分より小さい国と戦ったことは無いな。
元寇は元(主体はモンゴル軍ではないけど)から攻められて守っただけだけど、
清は眠れる巨象と言われていた。その前に明とも戦っているし。ロシアも世界一かそれに近い国だった。アメリカは世界一の国だった。今の日本人には理解できないかも知れないけど、数百年後の世界における世界史には、世界を変えたのは、一番目はモンゴル、二番目は日本と書かれるかもね?かもね?と言うより、そうなると私は思っている。チンギスハンは世界から戦争を無くすためには世界を統一するしかないと考えていた。日本は世界から白人による植民地支配と人種差別を無くした。元も日本も領域を支配した期間は短いけれど残したものは大きい。モンゴルが世界に残した影響というのは学校では教えて貰えない。第二次大戦中およびその戦後に日本が世界に与えた影響も学校でもメディアでも教えていない。それと今の中高年のほとんどは理解出来ないけど、日本のマンガ、アニメがその根本的な思考、価値観に於いて世界の未来に持たらす影響も大きい。アメリカが世界にもたらした文化は、欲望の満足欲とマクドナルドとコカ・コーラ?そこには世界の平和と調和は無い。
PR