私はイギリスやアメリカに対してまま否定的な見方をするけど、戦史を勉強しているとアメリカ人には勇気があると思うな。日本人は勇気と言うより滅私と言うか?捨私だな。アメリカ人は戦場で自分を捨てないが勇気を持って戦い、日本人は自分を捨てて戦う。
「自由のための戦い」とアメリカ兵は洗脳されているけど、それは昔のヨーロッパ、今のイスラムの「神のための戦い」と洗脳されているのと同じだな。
戦争は庶民の知らない所で、そして決して表に出ない理屈で、”自由のため”とか”神のため”という言葉の宣伝で庶民は兵隊として戦争に行かされる。
太平洋戦争も基本的にはアメリカが中国のマーケットを獲るには日本が邪魔だったから起きたことですね。そんなことは政治家も巨大企業の資本家も口にしない。”自由のための戦い”と国民を洗脳して兵隊を外国の戦場に赴かせた。
男が戦場で戦うには理由がいる。アメリカが「自由のための戦争」と言えるのは、裏でいろいろあるにせよ独立戦争だけじゃないのかな?中国マーケットを侵略することを考えなければ、アメリカが日本と戦争する理由は何も無かった。無知な日本人は、「日本が真珠湾攻撃をしたからアメリカと戦争になった。」と。
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