「人間は肉体を持った亡霊」だな。
本当に困ったもんだ。どうして成長しないんだろう?亡霊はひたすら同じところをさ迷う。人間にもいるよね、心がいつも同じところをさ迷っている人。
「生きるの辛い。でも死ぬの怖い。どうすればいいのですか?」
「あなたはもう死んでいるのですよ」、
「でも私はここにこうしているじゃないですか?私は死んでなんかいません。」
肉体を持っても、肉体を失っても同じところをさ迷っている。
10年くらい前からアセンションという言葉が拡がっています。まあ、知らない人は知らないのですが。本当にそういうことがあるかどうかは私には分かりませんが、ただ人の心のレベルが、または魂というものが、進化し始めている人と進化しないでいる人の区別がハッキリしてきているというのは言えます。進化しないで取り残されている人はもちろんそうだとは気付いていません。「何を馬鹿なことを」と言って何も気付いていないから救われるのです。取り残されているのに気付いたら心が苦しくなるから。もう後戻り出来ない段階に来ているのではないでしょうか?昨年あたりから取り残された人間はもう救えないと感じています。気付いていない人を気付かせる時代は過ぎ去って、気付いて進化している人をより進化するための手伝いの段階ではないでしょうか?一昨年あたりが進化の道を選ぶラスト・チャンスだったのかも知れませんね。気付いていない人が「肉体を持った亡霊」なんです。
「・・ください、・・・ください」とか「私は・・、私は・・」と連呼しながら人から人へとさ迷い歩く人ですね。答えはもう出てしまっているかも?まあ、これらは私の勝手な想像ですが・・・