この31日(土)に勉強会のために芦屋に行くので、翌日は日曜なので10年ぶりぐらいに伊勢神宮に行ってみようかと思っている。前回は内宮に行ってから外宮に行った。逆回りだったらしい。
今回は二見浦の神社から外宮に行って内宮にお参りするという正式のルートで回ってみよう。運が付くかな?
実は伊勢神宮に対しては私は普通の日本人と違う感覚を持っている。
前回、伊勢神宮に近づくにつれ気が重くなってきた。どうも私は大和朝廷と戦った側の魂の持ち主なのかも知れない。伊勢神宮で、「和解のためにやってきた」という言葉が私の中から生まれてきた。
今回も具体的にビジネスホテルを予約し始めたら何となく気が重くなってきた。
しかし、「最近、伊勢神宮の波動が上がってきている」という話を聞いた。それで少し興味を持っている。それと伊勢の霊ラインの幾何ですよね。それを自分の足で感覚を確かめてみようと。
実は前回(約10年前)は、私の感覚では伊勢神宮の波動はあまり高くなかった。
いや、壊れていたというのが正しい。そして伊勢神宮に巨大な嘘を感じた。嘘を真実として見せるには大きな仕掛けがいる。それが伊勢神宮だと。こんなこと書くと一昔前なら不敬罪ですね。しかし日本が復活するには伊勢神宮の霊気が元気にならないといけないとも感じた。
そういう感覚を私は持った。だから私の感覚は普通の人とは違うということですね。
日本は変わらなくてはならない。日本が新生するためには、新国家設立ぐらいのつもりで、過去のすべてを許容して、新しいビジョンを立てなくてはならないのです。
そういう時代が近づいているのです。
幕末になる前に日本は何となく理由のない閉塞感というのがあったのかも知れませんね。その閉塞感が幕末を作った。
そして幕末に誰が明治の時代を予想できた人がいるでしょうか?勤王の志士でさえ予想しなかった時代になりました。
伊勢神社内宮から須波阿須疑神社が繋がっています。外宮から大元の比沼麻奈為神社と繋がっています。二見浦から富士山が繋がっています。
内宮は私の村と、外宮は富丘八幡と、月読神社は内海八幡と繋がっています。
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