私は今まで何人かの覚者、霊視能力者に観て貰いましたが、必ず言われるのが、「あなたは前世お坊さんでしたね」と。「チベットみたいな所で高僧だったように見えます」とか。そう私はチベット仏教の僧侶だったことがあります。おそらく三回の人生で。そんなもの一回の人生では学びきれないから。
その前は、戦争で多くの人を殺す立場、または命令する立場だった。それで懺悔してその後の人生で僧侶になったという流れですね。
ダライ・ラマ特集の雑誌を買った。中の写真を見ていると頭がクラクラしてくる。それはそういうことだからですね。私が僧侶だった時の家族関係のイメージが出てこない。出家するということは俗世の家族を捨てることでもあるからイメージが無いのかも知れない。しかしAとはいつも一緒だったはずなのでどうだったのだろう?母親だったのだろうか?いえいえそういうイメージは出てこないな。兄弟か兄妹の関係だったみたいだな~?お寺に興味を持つということはそういう理由によるものだな。
何かに興味が湧くというのも過去世と無縁ではないな。
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