聞いた話し。ある本に書かれていたという。牛や豚を堵殺する仕事をしている人が、動物の恨みの霊を受けているのではないかとお祓いに行った。
そのお祓いをする人は見えないものが見える人で、
「あなたにはそういう霊は付いていません。あなたはどういうふうに動物を殺しているのですか?」と。
「いつも”南無阿弥陀仏”と言いながらしています」と。
祈られながら殺された家畜とそうでない家畜では肉の味が違うという話しをかつて聞いたことがあります。
「いただきます。」は、「命をいただきます」ですね。
食べることは、その動植物の命と引き替えに自分の命を維持するのですから、肉料理になったその動物にも料理された野菜や果物にも感謝ですね。
「鏡の法則」という本があります。何年か前にそれを推薦本にしたことがありますが、ここ一年、つくづくそう思うケースがいくつかありました。先週もそう感じることがありました。でもそれは本人には言えないし、そして私自身そういうことなんでしょうね~。
すべては自分自身の写し鏡?かつて人に与えたものが自分に返ってきているだけ?
PR