田母神さんは右翼と書かれていた。ひとつの見方から見る普通の正しいことを言っているだけだと思うが、日本では右翼になるらしい。もちろん田母神さんの主張は正しくても今の日本のほとんどからは受け入れられないのは分かる。
戦争論の研究と言えば右翼になるけど、平和論の研究と言えばみんな納得する。同じ内容なのにね。平和運動になると左翼になる。
戦争論の研究無くして平和の研究は無い。戦争をしないために戦争を研究するのは当然、必要・必然ですね。でも日本では戦争論の研究と言えば拒否反応をされる。言葉の単語の使い方でイメージは大きく変わる。平和憲法と言えば、それは守るべきだとイメージが出てくるし、同じ条文なのに属国憲法だと言えば改憲すべきだというイメージが出てくる。
日本は言葉のイメージで捉える国であって論理で理解する国ではないですね。
欧米は国益(企業益)を裏に抱えて、表は論理の言葉で主張する国ですね。
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