昨夜は同窓会での名札作りに6時間もかけた。49年、50年ぶりだと顔と名前が一致しないというか?今の顔で昔の名前が分からない人もいるだろうからと顔写真入りにした。先生も50年ぶりに会う教え子の昔の顔が今の顔からは分からないのも多いだろうし、名札表面は名前とアルバムから撮った写真入り、高校時代の顔写真と今の顔を比べられるのもイヤな人もいるだろうからと裏面は名前だけの両面印刷。均一で微妙なバランス作りのために、ワープロ・ソフトでなく、デザイン・ソフトを使った。試行錯誤を繰り返しながら6時間かかったが、ぱっと見では分からない程度ではあるが、なぜか不思議にちょっと太り気味になった。ということで、「うん?顔が元の写真よりちょっと太っているかな?」というのが何人かいて、明日また顔の再調整だな。
出席予定者の中にかわいどころが二人いて、ウキウキ!まあ、今はただのお婆ちゃんになっているわけだけど、どのように変化しているのか?楽しみだな。
でも、最近思うに、女性は女性の利己的遺伝子のプログラムに則って歳を取っているようなので、昔可愛くても、結局みんな同じだと思うな。みんな自分の個性を生きていると思っているけど、遺伝子の法則を生きているだけ。遺伝子と魂という二重の存在の矛盾にずいぶん昔は考えさせられたけど、99%の人は魂の声を聴かずに利己的遺伝子の声を自分の意志だと思って生きている。
PR