セブ島で女性7人が遭難して5人が助かった。助かったのは奇跡だし素晴らしいことで亡くなった人には冥福を祈るしかないですが、またもや日本女性の安全ボケが産んだ悲劇ですね。今回は海の怖さを知らなすぎる。海を舐めているよね。危機管理が出来ていない。ツアー費用を低くするために安全対策の手抜きをしたように見えますね。天候が急変したからというのは理由にならないね。天候は急変するものだから。海の中に7人が潜るのなら海の上には最低二人の男はいるべきですね。海流の速い所ではなおさらですね。
日本人または日本女性の海外での事故や犯罪犠牲は安全ボケが生むものですね。日本で自分が何もしなくても安全に生きて来れたことが海外でも自分には通用するものだと思っている。
危機管理という意識を持つのはよほど訓練しないと大人になってからは難しいのかも知れない。危機管理が出来ていないのは日本人全体に言えることですけどね。特定秘密保護法に反対するとか自衛隊の存在に反対するとか、その典型ですね。
私は海育ちなので子供の頃、結果として命に関わるような危険な目に何度か海で遭っているので危険は避ける。仕事は冒険だけどそれ以外は危険は避ける。
先日の大雪の日とその前日にはリュックの中にはLEDライトと身体を温める簡易ブランケット・アルミ・シートを入れていた。万一どこかで停電になったり電車が止まったりして夜動けなくなった時のための対策ですね。アルミシートで身体全体をくるむのも良いですが、アルミシートを破って靴下の上から巻いたり、簡易ベストのようにして着るととても暖かい。
PR