昨日、某駅前広場で集団的自衛権反対の署名運動を何人かの人がしていた。集団的自衛権に反対しても生きていける人達がたくさんいる国家とは何と平和なんだろうか!と思いますね。
日本が約70年、戦争をしないでこれた、侵略されないで来れたのは憲法九条のお陰ではありません。日米安保条約のお陰なのが理解できない人が多いのは世界の中の恥ですね。
日系アメリカ人が日本人を見下しているということをyou-tubeで見たか、何かで読んだことがありますが、多くの血を持って権利と地位を獲得した彼らが集団的自衛権に反対する日本人の姿を見たら当然見下しますよね。
国を守るのは集団的自衛権か個別自衛権かどちらかを充実させなければ平和と安全を守れないのが残念ながら現在の地球です。
個別的自衛権の充実をしている例が国民皆兵で有名なスイスですね。
スイスは第二次世界大戦中に領空侵犯してくるドイツの飛行機や連合国の飛行機を百数十機と撃墜しているのですね。そして自らも二百機が撃墜されている。知らなかった。永世中立国とはそういう覚悟と努力が必要なのです。今でもスイスの各家の地下室には自動小銃や機関銃が保管されていて年に一回国防訓練しているし。
ちなみに女性達が集団的自衛権に反対するのは心情として同意します。
そんなのみんなが賛成しても問題がある。それは原発の是非もそうですね。
マスコミや政治家に誘導されてみんなが賛成するものや、みんなが反対するものは危険だ。もちろん朝日などによって扇動されて作られた反対意見が多いのも問題だ。
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