御嶽山水蒸気爆発で亡くなった人の家族はたまらんね。特にまだ若い人の場合は。科学者が考える予兆は無かったということなんだろうが、予兆は何かはあったと思うな。科学者は否定するようなことではあるだろうが。
「そういえば前もってこんな現象があった」というような話しがこれからの雑誌に出てくるだろう。
宝くじに当たる確率より、宝くじを買いに行って交通事故死する確率の方が高いらしい。人間の運命とは分からないものだ。自分の運命も分からないということだな。毎日を心して生きていかないとね。
心で死を考えるのと、魂で死を考えるのとでは真逆ほどに意味が違ってくる。
それに普通の人に、「魂で死を考えろ」と言っても99.9%無理な話しだな。
過去世を記憶する子供達というような本が何冊かありますが、普通の多くの人は、特に中高年の人は、「そんなことあるわけない!子供がテレビか何かで見た記憶を語っているだけよ!」という理解ですね。
過去世とか生まれ変わりということは、在る、無いを左脳で考えても議論しても意味がないと思うな。右脳で理解できるかどうかですね。
過去世があると信じるのも、無いと信じるのも、どちらも宗教信念みたいなものですね。相手を理屈で説得させることは出来ないから。信じない人は何を言われても信じないし、信じている人は理屈で信じている訳ではない。
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