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平和主義

地球上のほとんどの人間は平和主義者だ。戦争して領土を広げたい、支配権を広げたいという人は極々少数だ。その少数によって支配されている国がある。憲法九条を守れ!非武装中立を目指すべきだ!と主張する団塊の世代とそれより上の世代がいる。家族を命をかけて守る気概の無い男は男じゃないと私は思う。他国に攻められても、殺すより殺される方が良い、と言う男がいる。本人はそれで良いけど、それは女房や娘はレイプされ残虐に虐殺されても良いということを意味する。「国際紛争は話し合いで解決すべき」と自分の出来ないことを人がすべきだと思っている。そういう人達は、話し合いで解決するには自国の領土とそこの住民を差し上げた時だけだということを知らない。内モンゴルやチベットやウィグル自治区の住民のように相手の領土に編入された人達はレイプと虐殺を受ける。清国を作っていた満州人は実質消滅した。字が読める南モンゴル人は人民解放軍によってみんな殺された。男は抹殺されるのが歴史。
人類は歴史をまだ超越していない。女は自分の安全さえ確保出来れば、男は日本人である必要は無い。戦争してでも女を守ろうとしない男なんかいらない。戦争に勝つ強い男ならどこの国でも、どの民族でも構わない。自分の遺伝子を残すためには強い男が必要だ。それは中国人でもロシア人でも歓迎だと女の遺伝子は判断する。だから女はいつでも平和主義。国を守るという概念は女の遺伝子には無い。しかし男は自分の国を守らないと自分の遺伝子を残せない。
平和を守るにはいつでも戦争する覚悟がないと出来ない。スイスやスエーデンがそうだよね。スイスは国民皆兵だし、スエーデンは徴兵制を復活させることを決めた。スイスは各家庭に自国防衛のために自動小銃などを持たせている。弾は日本で言えば公民館みたいな公共施設に保管しているが。銃は普段から手入れしておかないといけないから各家庭に持たせているんだろう。二年に一回だったか?全員参加の国防訓練がある。そういう準備と覚悟が無いと一国平和主義は維持出来ない。人類はまだ戦争を卒業していないのだから。理想を掲げるのは大事だし、人類に理想は必要だ。同時に現実に準備するのも必要だ。
ということで「憲法九条を守れ!戦争法案反対!」と女と一緒に叫んでいる男は、「あんたの遺伝子はいらない!」と女に言われているということに気付いていない。出生率の低下は、女に日本人の男の遺伝子なんていらないという女の遺伝子の判断でもあるのかも?私は徴兵制は反対だが、日本の出生率を上げるには徴兵制は必要かも?「私を守ろうとしない男の子供なんていらないわよ!」というのが日本の女の遺伝子の判断なのだから。西洋国家の白人出生率の低下は徴兵制の廃止と関係があるのかもね?もちろん頭では誰もそんなこと考えていないけどね。遺伝子は最高の策士だ。遺伝子は本音を隠して別の理屈を頭脳にさせるのだから。だから理屈脳は遺伝子の声を知らない。
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