物事に対して悲観的に見る人は何に対しても常に悲観的に見る。物事に対して批判的に見る人は何に対しても批判的に見る。これは楽観的に見て、あれは悲観的に見るという個々是々非々の思考はしない。何でも相似形なので子育ても同じになるんだよね。そういう人は子供を悲観的、否定的に見ることになる。
否定的、悲観的に見られた子供は積極精神を持つことが出来なくなるよね。
子供は天国(中間世)から親の候補を観察しながら、自分の親を選んで産まれてくるという説があるけど、親として選ばれない親の候補もいる訳ですよね。
個々いろいろあるけど、そういう場合もあるだろうな?
天風会に入って来るような人は、大抵はいろんな勉強を既にしている人なので話しが通じやすい面はあるし、聞く力を持っているな。世間は残念ながらそうではないですね。天風会員は自分の考えと違っていても人の話をとりあえず素直に聞く力があるので、それだけでも凄い会なのかも知れないな?
宗教団体の信者は自分の宗教の中だけでしか素直に聞かないからな。ただし教祖レベルになると他の違う宗教の教祖レベルの人の話を聞く力を持っていると思うな。上は他の上の話を聞くけど、下は他の上の話しも下の話しも聞く力を持っていない。
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