今日、一昨日私のところに訪ねてきた函館に住んでいる友人S君の所にK君が遊びに来て函館から私の所に電話をしてきました。電話で話していたらK君は私に「おまえ、そんなにしゃべる人間だった?」・・・・そうなんだよなぁ・・・、私は小さいときは大人しかったようです。私が学校をよく休んでいたということしか私のことを覚えていないというクラスメートもかつていました。それだけ私は小学校時代クラスの中で存在感が無かったんです。学校が終わってからクラスメートと遊んだことはほとんどありません。騒ぐといつ小児喘息の発作が起きるか分からないので可能な限りクラスメートとは一緒にはしゃぐことはしませんでした。それと学校から家まで3キロあるのですぐに自転車とかバスとか歩きで帰らないといけなかったから。いや~、それと私にとっては私の村の中が私の遊び場であり心の住む場所だったから、小学校本校というのは仕方がなく行っているところでした。元気な時は村の中で、海や山の中を走り回るのが何といっても楽しかった。「村の中では元気いっぱい、一歩外に出ると借りてきた猫」、それはあったな。その性格は今でも残っている。人からの見た目はずいぶん変わるものですね。そして最初のイメージはなかなか変わらないものですね。S君とは高校時代に一緒に数学の受験勉強をしたこともあるし、彼は自衛隊の幹部だったので軍事的な話に話が弾むので時々会います。
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